ひかりもの時代 1/3

まわりがまたひとまわり小さくなる。自分がまたひとまわり大きくなる。
ゴハンの赤い粒も小さくなってく（笑）

（以下ネタバレ部分は「つづき。」をクリック）

＊＊＊＊＊

サワリニゲ、アブデネブソクはまめたんく時代2/2を参照。

ハヤキヒカリ。コースに注意して、勝つ。暗いし引っかかるけど、特訓！がむばる！
仲良くなったら、＜ちょうちん＞で夜道を照らせるようになった。わーい。
これで、今まで木がとおせんぼしてた東側に行ける。

ミズイラズノハナ。名前とはうらはら、水分をかけてやると喜んでくれる。
茂みのふりして動かない夜の間がいい模様。

HALUMIがやってきて、何か機械を置いていった。何だろう…。
実はとっても危険なものだった。

気が付いたら、環境は激変している。ショック。途方に暮れそう。でも進まなくちゃ…。

トオボエ。呼びかけに応える。真似してあいさつを返すのだ。ちょっと手荒だけど向こう岸まで飛ばしてくれる。

地ならしマシーンが倒れてゴリゴリいってる。その下にいるイモムシさんの頭の上に落っこちたら、イモムシさん起き出してマシーンをどかしてくれた。

細い道を、時に行列に加わりながら、いちばん上まで行く。
あがいても挑んでも、逃れられない非力さ。

まだ変態はできない。つづく。

(2006/01/09)